原因ようわからんけど、完治するまで書く その①
みなさんこんにちは。
とても寒くなってきて体調を崩しやすい時期になってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。僕は季節の変わり目には体調を崩しやすいのですが、コロナの流行以降はそういうこともなくなったように感じます。しかし、おととい(11月18日)から様子がおかしくなってきたので、今日はその話をしていきたいと思います。
僕の体に何が起きたかを話すと、四肢と背中にたくさんの紅斑ができています。紅斑というのは虫に刺されたときにできるような赤いシミみたいなのです。今まで見たことないくらいにできているので、あんまこういう体験もないよなあと思ったときに、どうせっだったらブログに書こうと思ったところです。
肌の症状は見た目にすぐに表れるので、症状が出ているときは跡が残らないかとかとても不安になります。実際僕も跡のこったら嫌だなあとか、めちゃ悪い病気だったら嫌だなあとか思いながら書いています。ということで、どのような流れで紅斑がいっぱい体にできたのかを時系列で書いていきます。
注意:以下で一部画像を貼ります。グロくはないですが、いっぱい紅斑がある写真なので嫌な人はブラウザバックしてね。
0日目
この日は彼女の家に泊まりに行っていました。彼女の家はまあまあ汚く、また、彼女の家はモルモットを飼っているため、餌のチモシーやモルモットの毛なども多く落ちていますが、換気もあまりしないため環境的にはあまりよろしくないかな。*1
今起きてる紅斑の心当たりがあるとすれば、風呂に入ったときに、カーペットの上に置かれていたバスタオルを使ったことです。というのもそのバスタオルはおそらく3週間くらいそこに置きっぱなしだったからです。
その日は、それ以降は特に何もなく、特に普段食べないものを食べたというわけではないです。
1日目
この日目覚めると、右腕にかゆみがあったので見てみると、虫刺されのような小さいぶつぶつがいくつかありました。数は多いなあと思いましたが、ありえなくもないくらいの量だったので、ダニだろうなと思いました。以下に写真を添付します。
カメラアプリのフィルターの関係もありますが、まあこれくらいの虫さされだと運が悪ければないことはないって程だと思います。この時は腕しか刺されていない様子でした。その後気にせず出かけていたのですが、夕方以降に、左足にかゆみを覚えたので、見てみると手と同じようにたくさん紅斑ができていました。
帰宅後、風呂に入ったときに見てみると、両足の太もも付近や、両二の腕、背中にも紅斑がありました。
2日目
午前中に皮膚科に行きました。ダニだろーwと思いながら言ったのですが、医者は以外と深刻そうにしてました。感染症による発疹の可能性もあると言われていたため、経過観察のために翌日も来るように言われました。処方された薬はかゆみ止めと、ステロイド系の軟膏です。塗り薬がとてもとても嫌いなので、時々しか塗らない癖をなくしたい。
特に今回は手のひらにも紅斑があるため、手に薬を塗ると触るものすべてがベタベタしてしまうので辛いです。おかげでわこつすることもなく早寝できました。
ちなみに、この2日目で症状がマシになると思いましたが、紅斑の範囲は広がっていました。写真もあるのですが、背景が生活感にあふれているので割愛。
3日目
経過観察として、また皮膚科に行きました。前日に診察を受けたときに紅斑の場所を写真に撮っていたのですが、それと比較してもやはり増えている様子でした。実際に写真を撮ったので以下に貼っておきます。少しグロ度増してるかも
このような紅斑が両足や背中でも増えています。紅斑が増えていることと、原因がよくわかっていないこともあり、大きい病院へ行くことになりました。処方された薬は前回と同じ、かゆみ止めとステロイド系の軟膏です。
そういえば、最近は手足口病が流行っているようです。調べたところ、手足口病は水泡性の発疹ができるようです。口や目などに発疹やただれもないため違うと思っています。
医者には多形滲出性紅斑の可能性もあると言われました。ほかの病気の可能性を排除するために、皮膚の一部を切り取り、検査することもあるようです。
まとめ
このブログ書きながらなんでこんなの書いてるんやろうと何度も思ったけど、すぐ直ればいいけど、なかなか治らなかったらネタにでもしないとやってられないだろうなあと思って書きました。
ベストはただのダニ刺され+アレルギーで1週間くらいで全部無くなった!wお騒がせしました!となることでしょうが、ならなかったら結構メンタル的にもつらいかもね。
どっちにしても、肌の病気って見た目でわかっちゃう症状だから仮に短期間の症状でも精神的につらいと思う。だから治るまでをブログで書ければいいかな。
次回は、紹介状をもらったので、大きい病院に行ってきます。その結果が出たときに書こうかな。
ではまた。
↓その②
原因ようわからんけど、完治するまで書く その② - ふたごはたいてい区別がつかない
*1:彼女より、部屋はちゃんと換気している!!!!とご指摘をいただきました。 虚偽の情報を掲載したことをお詫び申し上げます。