ふたごはたいてい区別がつかない

小学2年生の頃、好きな子をふたごの子と間違えた苦い思い出

原因ようわからんけど、完治するまで書く その②

みなさんこんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。今回は前回の続きから容態の変化について話していきたいと思います。

 

4日目

朝から相変わらず腕と足に発疹が多かったです。特に腕と足両方にかゆみが出てきたのがつらかったです。処方されたかゆみ止めは、飲んだ30分後にはかゆみが落ち着き、5時間くらい続く印象でした。処方されたのは1日1錠、寝る前に服用だったのですが、あまりの痒さに1日2錠飲んでしまいました。そのため土曜日(ブログで言う3日目)に4日分処方されたのですが、この日の夜にはなくなってしまいました。この日の夜はあまりの痒さに2時間しか眠れませんでした。

この日の経過なのですが、腕の発疹の赤みはかなり落ち着いてきて3日目の真っ赤な感じではなく赤黒い様子に代わっていきました。その代わり二の腕や足が真っ赤になりました。また、今まで腹や胸には発疹は出ていなかったのですが、少しずつ出てくるようになりました。

 

5日目

2時間の睡眠で4時起きでした。処方されたステロイドの薬を塗っていたのですが、あまりよくなる様子はなく、特に痒さがひどかったです。

土曜日(3日目)に大きな病院の紹介状をもらったため、病院へ向かいました。予約は取っていなかったため、かなりの時間待つ旨を受付で伝えられました。結局5時間待つことになり、古戦場が捗ったのはここだけの話です。

診察では、最近の食べたものや、飲んでいる薬、ここ最近の発熱の有無などを聞かれました。発疹の様子などから、多形滲出性紅斑」と診断されました。ウイルスや細菌、薬剤への免疫反応が原因のようです。しかし、原因を特定するのは一般には困難のようです。

抗体の検査と念のための梅毒の検査として、採血をしました。*1処方された薬は、アレルギーの薬を2つと、強めのステロイド系の塗り薬でした。

この日の容態は相変わらずかゆみが強かったです。腕の赤みはほとんどなくなり、赤黒さが残っていました。足は真っ赤から薄い赤色の発疹が全体にある感じでした。

 

6日目

朝起きたときに発疹の様子を確認すると、昨日と特に変わっていない様子でした。ただ、痒さの感じが、むずむずする痒さというよりも、ピリピリ、チクチクする痒さに代わってきました。夕方になると腕の発疹はほとんどなくなり、発疹は足と腹と背中くらいになりました。強い薬だっただけによく効いている印象です。

しかし、不安になることも増えてきました。治ってきた腕の発疹も食後にピリピリとした痒みとともにまた現れるのです。よく考えると発疹が出た前日も大量に小麦系を食べていました。ピリピリした痒みがでた直前もパンやケーキを食べていたり、心当たりがあるので不安です。次回病院へ行くのが来週の月曜日なので、その時に可能であればアレルギー検査をしたいと思っています。

 

まとめ

薬によってずいぶんよくなってきました。痒みでイライラしたり、約束や予定を変更してもらったりと仕方ないとはいえ、多くの人に迷惑をかけてしまいました。ずいぶんよくなったとはいえ、まだまだ痒みや、足の発疹もあるため気を抜かず薬をちゃんと服用していきます。またもしかすると食べ物にもアレルギーがあるかもしれないので注意していきます。このまま何もなければ、次の月曜の診察後に「その③」を投稿してこのシリーズはおしまいにしようかな。

それではまた。

*1:実は、3か月ほど前に諸事情で性病検査はしており、梅毒は陰性でした。