三日坊主といろいろなことについて
三日坊主というには三日以上続いてたから三日坊主とはいわないと思うけど、1ヶ月もサボってたあたりは三日坊主って言ってもいいんじゃないかなあって思う。
長い長い春休みももうじき終わり、4月1日の新元号発表と共に、また忙しくなると思うと少し憂鬱になってしまうこの時期、お困りさんだわ。
近いうちにやらないといけないことは、旧帝一工の2019年の入試問題を解いてレポートするというもの。
数学は好きだし、得意だけどやっぱり少し面倒くさい。
今このブログを書いている段階で、京都大学数学の大問1、2、6が解き終わってる状態だ。
まだまだあるけれども、ぼちぼちできれば3月中に終わらせたいと思っている今日この頃。
そういえば、先日の春の甲子園。
僕が応援している習志野高校が準々決勝出場ということで、準々決勝は甲子園まで赴いて応援しに行こうと思っています。ぜひとも準決勝に進み、あわゆくば優勝してもらいたいところです。
僕は、将来の夢は一応数学者になることなのですが、もうひとつ夢がありまして、それは物書きになることです。できれば小説がいいかな。
文才が無いのは自分でも承知しているのですが、できることなら自分で書いてみたい。
好きな作家は夏目漱石です。好きになった理由は「彼岸過迄」があまりにも自分にぴんときたからという適当な理由です。
話がそれますが、他にも好きな作家はいます。
代表作が「草の花」を書かれた、福永武彦です。
「草の花」で描かれる、恒久の愛、それを切望する汐見くん。
その感傷的であり、孤独な姿に高校生の自分はすごく感動しました。
話をもどして、最近は漱石の「明暗」を読み直しているところです。
あれは登場人物が非常に多くて読むのが大変ですが、読みきってまたその話を詳しくしたいなあなんて。
小説書いてみようかな。