ふたごはたいてい区別がつかない

小学2年生の頃、好きな子をふたごの子と間違えた苦い思い出

こんにちは、いよいよ暖かくなってきて春の訪れを感じます。清少納言枕草子で「春はあけぼの」といったように、冬とは違う温かさを感じる春の朝はとても気持ちがよいですよね。

毎年、春はぽかぽか気持ちいい反面、眠たくなったりぼーっとすることが多くなる季節でもあるので、あまり好きではありません。よくよく考えてみると、数学のやる気が比較的下がってしまうのも春なのかもしれません。

春についての有名な漢詩に、孟浩然の「春暁」があります。

春眠暁を覚えず、処々に啼鳥を聞く。夜来風雨の声、花落つること知る多少

春の眠りの心地よさを詠んでいます。今年の春はこんな心持ちで過ごすのも良いのかもしれないですね。